2008年4月19日土曜日

演劇部6年生引退公演

 最近ネタがなかったので久しぶりの更新です。昨日は演劇部の新入生歓迎・6年生引退公演を見に行ってきました。自分はここ一年ほどウチの演劇部のファンになっておりまして、欠かさず見に行っていました。そして今度の公演は6年生の引退公演ということで、見ているときは複雑な気分でした。劇は進んでほしいのだけど、終わってほしくない。ずっと見ていたかったです。内容についてはここでは語らず、6年生は素晴らしかったとだけ言っておきます。あ、もちろん他の学年の人も頑張っていました。ああやって人に感動を与えられることは、とても素晴らしいことだと思います。そういった意味で、僕は6年の演劇部の人たちを尊敬しています。これからもぜひ何かの形で演劇を続けていってほしいと思います。
 そして明日は管弦楽部の引退公演です。厳密に言うと違うのですが、6年生にとって定期公演は最後なのでそういうことにしておきます。それも見に行ってこようと思います。
 他の部活の人たちがどんどん引退していくことで、自分も「引退」という言葉が急に身近に感じられてきました。僕は4月27日に最後のダブルスの公式戦があります。あと一週間しかないのでペアの人と一緒に、精一杯頑張りたいと思います。まだ引退試合というわけではないと思いますが、せっかく最後に勝ち取った出場権なので、無駄にしたくはありません。ペアの奴はちょっと頼りないんですが、あいつの分の穴は俺が埋めてみせます。あいつの後ろは俺が守ります。そしてきっと…勝ってみせます。

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