今日はわが校の60周年記念式典でした。というわけで某大学の安田講堂へと行ってまいりました。朝から降っていた雨のせいで、少し憂鬱な気分で参加してきました。内容はというと…4分の3がお偉いさんの挨拶やら祝辞やら。あとは管弦楽部の演奏と、60周年を記念して作られた記念歌「われらは未来への架け橋」の作詞者(わが校の元教員)と作曲者(卒業生・変人)の紹介、4年生による記念歌の合唱などでした。まあ特に楽しい要素もなく、2時間ほどで終了して帰り道で本とスイスロール買って帰りました。
そういやどーでもいいけど、うちの学校のレベルの低さには毎回驚かされる。終わった瞬間しゃべり始めて3秒で轟音になるとかひどすぎるだろ…。今日来て挨拶してた第14回生のおじいさんもびっくりしただろうな。なんか57・58回生を筆頭に年々レベル下がってる気がする。それにこの前の集会で注意されたこと。「講堂内でガムやアメは食べるな」ってあんなに言われなきゃわかんないんだってのにびっくり。先生たちも呆れてんだろうな…。あと授業中にガム食べるやつとかも、親はどういう教育してんだろうね。腹減ってんだかなんだか知らんけど、たかだか50分の授業中すら理性で食欲を抑えられないなんて、それって「人間」と言えるのだろうか。
あとそれから、「うちの学校はゆとり教育だから」とか「俺らが勉強できないのはゆとり教育のせい」とかなんとか得意げに言ってる奴たまにいるけど…それってただの言い訳だろ。ゆとり教育だろうがなんだろうがやる奴はやるし、やらない奴はやらない、それだけなんだと思う。というかうちの学校を見てると、文部科学省の「ゆとり教育」より、各家庭の親の「ゆとり教育」の成果が見事にあらわれていると、つくづく思う。
なんか上が敬体で下が常体になってるな…。ま、いっかwww
1 件のコメント:
ゆとりの俺が通りますよっと
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