2008年6月1日日曜日

男子バレーボール日本代表

 今日は男子バレーボール、日本VSイタリアがありました。これは北京オリンピックへの切符を賭けた戦いで、友人に今日やると教えられて見ていたのですが、残念ながら日本は負けてしまいました。敗因は一体なんだったのでしょうか?僕はバレーボールに関してはほぼ素人ですが、マッチポイント(それを取れば勝利、というポイント)の大切さは同じスポーツをやるものとして実感しています。なんと今回日本は、マッチポイントから7点を連続で取られ、最終的に9回のマッチポイントをしのがれていました。確かにイタリアの強さもあります。さすが前回のアテネオリンピックで銀メダルだっただけあって、すさまじい精神力でした。しかし、日本の実力を以ってすれば、決められないポイントではありませんでした。日本には、たとえマッチポイントでも油断せず、それまでと同じように確実に点を決められる冷静さ・精神力が足りないと思います。まあ、あのイタリアにマッチポイント、ということで少しうれしくなるのはわかりますが、そこをこらえて油断せずにしっかりと詰めてほしかったです。日本には世界でも通用するサーブとスパイクを持っている越川や山本などがいるのですから、いつもどおりやれば勝てると思います。ま、言うのは簡単ですけど実際やるのはとても難しいというのは、自分でもよくわかっています笑でも日本代表に選ばれるような人たちならできるはずです。ぜひ明日のイラン戦は勝ってほしいですね。


                         (自己満足のバレーボール分析でした…)

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